【金沢大野湊発】骨董の器で、頂きま~す♪

「金沢大野湊かたかご庵」が贈る器とごはん、野の草花。 骨董と暮らす楽しみ、和文化をお届けします。

お醤油の町、こまちなみの町、大野町。

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かたかご庵のある大野町は、
藩政時代からお醤油の町として栄えたちいさな港町です。
金沢市街から10キロ余り、築100年前後の町家が点在し、
金沢市のこまちなみ保存地区にも指定された趣ある町です。

お醤油蔵が現在も20軒あまりあり、
もろみを醸した蔵、煙突が町の景観を作っています。
かたかご庵も、もとはお醤油を作っていた町家です。
昭和4年に建てられ、昭和の中ごろに改装されていますが、
見せの間、オエの框に当時の面影が残っています。

大野町にはお醤油や醗酵食を活かしたスイーツ等が
もろみ蔵、直江屋源兵衛、ひしほ蔵で味わえます。

またかつてのもろみ蔵や醤油工場の建物を活かして、
工房、ギャラリーがあるのも魅力です。
現在は陶芸家の中村夫妻の陶工房いっかん、岩﨑晴彦さんの陶芸体験工房ガイロメ、
宅間祐子さんのたくまポタリー、ガラス工芸家の市川篤さんのstudio plusGなど、
陶芸、ガラス等のクラフト作品にふれることができます。

そして大野町といえば、多彩な顔をもった大野弁吉も忘れてなりません。
若き日長崎に遊学し、当代一流の技術者であり芸術家でもあり数寄者でした。
なかでもからくりの技術で作られた茶運び人形はつとに知られ、
「からくり記念館」で観ることができます。

また大野町をながれる大野川と全国的にも珍しい四角い灯台、大野灯台。
朝夕に美しい風光を見せてくれます。

大野町に来られたら、ぜひ街中も散策されてください。
ゆったりとした時間も魅力です。

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