【金沢大野湊発】骨董の器で、頂きま~す♪

「金沢大野湊かたかご庵」が贈る器とごはん、野の草花。 骨董と暮らす楽しみ、和文化をお届けします。

金継ぎ自主練の巻、その1。

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先週金曜日の夜、金継ぎ教室の初回でした。
既に前クールで習っている方々や、常連の方、教室初めては私を含め2人。
先生は小鳥が囀るように可愛らしい声で話される漆芸家の名雪さん。

漆のもつ特性や繕いについてお話をお聴きしながら、
手を動かしていきます。

見渡すと、けっこう皆さん大胆に割れた鉢やカップをお持ちになっていて、
私ももっと割れた物を持っていけば良かったかなと思ったりしました。

陶磁器を繋ぎ合わせるための麦漆(強力粉+水、生漆)と、
欠けた所を埋めるのに使う刻苧(麦漆+麻+木の粉)は先生が用意して下さってありましたが、
私は自分でそれを作りたいと思う派。

そこで、以前、買いこんでいた漆の道具を引っ張り出し、
漆と仲良くなるために復習もかね自主練をするぞと思いたったのでありました!

麦漆は小麦粉もあるし生漆もあるしいつでも作れそうだけども、
漆はたぶん大野に引っ越してくる前に購入したくらいの年代物なので、
新しいものと混ぜて使ったほうが良さそうです。
先生が仰るには、漆が固まる(俗に乾く)のを調整するために、
古い漆を混ぜて固まる時間を送らせる場合もあるのだとか。
へえと勉強になりました!

さて問題は刻苧の麻。
人によっては麻ではなく真綿を使う場合もあるらしいので、
手元にある真綿で刻苧を作ってみようかと目論み中。
今度、先生にも麻の入手方法を聴いてみよう^_^;
金継ぎレポ、つづく。



器 左上より
清の碗・・・私の手元にきたときは既にニュウあり。漆で補強しないとニュウ同士が繋がる寸前
古伊万里の鉢・・・縁が欠けている
印判の小皿・・・店のふだん遣い。いつの間にか欠けていた
丸山焼飯碗・・・搬入の途中で落とし、蓋2枚を破損(割れたもの、欠かしたもの)

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