【金沢大野湊発】骨董の器で、頂きま~す♪

「金沢大野湊かたかご庵」が贈る器とごはん、野の草花。 骨董と暮らす楽しみ、和文化をお届けします。

11月の企画展について。

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今年1月、兵庫県三木市の工房竹岱亭に浅井一甲さんを訪ねた折、
11月に拙庵で工房の企画展を行うことを約束しました。
浅井先生は家業の金属加工の仕事を学んだあと、
金工、染織の技術を身につけ、河内木綿、丹波布、
鍋島更紗等の復興等に尽力されてこられました。
鍋島更紗においては版木も自ら彫られ、
草木染染料で染色された精緻で美しい品です。

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参考写真:お仕覆は復興鍋島更紗 精緻な彫刻の牙蓋

その品々が拙庵に並ぶことを大変楽しみにしていたのですが、
実は先生は7月に不慮の事故に遭われ、
奥さまの一藍さんの支えのもと、懸命にリハビリに励んでおられます。
ご様子を伝えてくださった一藍さんの
「寝ることしか許されなかった時間を思えば感動」という言葉とともに
先生のご様子を想い描いて目頭が熱くなります……。

そのような事情のため、今年は残念ながら大掛かりな企画展は見送りになりました。
しかし一藍さんのご厚意のもと掌品をお預かりできることになり、
大正から昭和のアンティーク着物とあわせ、
企画展「キモノの時間」を11月22日~24日+29・30日に行わせて頂きます。
当初のアナウンスの内容とは異なりますが、
どうぞお楽しみにお待ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。
詳細はまたあらためてお知らせします。

先生との出会いはこちら→★ 懐かしい。

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