【金沢大野湊発】骨董の器で、頂きま~す♪

「金沢大野湊かたかご庵」が贈る器とごはん、野の草花。 骨董と暮らす楽しみ、和文化をお届けします。

七夕のしつらい。

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一昨日、企画展ならびに大人のサマースクールを
無事に終わることができました。
ご来場いただいた皆さま、講師の先生がた、
大変ありがとうございました。
また是非楽しい時間を設けさせていただきたいと思います。

tanabata sasakazari201007

さて会期中、かたかご庵では七夕のしつらいを
玄関と奥の座敷にしておりました。
昨年はフラワーショップで竹を求めていましたが、
今年は大野町の海側の丘に茂っている竹を頂いてきまして。。。

日の高いうちに竹を背負って歩いている姿を人様に見られたくないなあと思い、
午後6半過ぎに折り畳みの鋸と花ばさみをもって家を出ました。
加賀の平賀源内とたとえられた大野弁吉の屋敷跡あたりで、
姿のいいものをと探しました。
が、ここの竹は竹でも、葉が上の方にワサワサ茂る篠竹で、
なかなか思うような姿のものなく、
結局1本だけ切るつもりが束ねて見栄えがよくなるよう
大・中・小3本あまりを切りだす羽目になりました。

どうか人目につきませんようにと思いながら切った篠竹を抱えて運んでいると、
自転車に乗った高校生の男の子にジロっとみられ、
次に道端で野良猫2匹に、ナニナニ!この人間は!!っという目でみられ、
まあ、どうにか家に到着(笑)
無事に七夕の笹飾りになりまして、
ご来場いただいた皆様の願いごとが沢山かけられました。



七夕はお盆の前のみそぎ行事にあたります。
星に着物や楽器をお貸しし楽しんでいただいたり、
収穫したお野菜を御供えをします。

牽牛星は朝顔星とも呼ばれ、
その昔は桔梗の花を朝顔と呼んでいたことから、
桔梗を活けています。

またかつて梶から繊維をとり、
梶の葉も飾り葉に和歌をしたためたりもしたそうです。

tanabata027.jpg

講釈はともかく、
どうか皆さまもご家族で七夕のしつらいをなされ、
夏の一夜をお楽しみくださいね。







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