【金沢大野湊発】骨董の器で、頂きま~す♪

「金沢大野湊かたかご庵」が贈る器とごはん、野の草花。 骨董と暮らす楽しみ、和文化をお届けします。

扇面の折敷に。

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昨日の午後、かたかご庵でお正月のしつらい教室をおこないました。

まずはお正月のいわれやお飾りの意味などを、
金沢の風習もまじえてお話し。
お話ばかりでは面白くありませんので、
どんどん皆さんに手を動かしていただきます。

折形で鶴の箸袋やぽち袋など5種を作っていただいたあと、
松、ヤブコウジ、ぽんぽん菊、水引などを使って升にお花をアレンジ。
それと合わせて、お正月をイメージして持ってきていただいた品と、
かたかご庵の道具を取りあわせ、
床の間や箪笥の上などにしつらいしていただきました。

写真はKさんのしつらい。
升に活けたお花と美しい羽子板を江戸後期の朽木盆に据え、
帯の上に置かれました。
朽木盆の黒が、羽子板と升の華やかさを引き立てていますね♪

200912191517000.jpg


しつらいをした後は、お楽しみの茶和会にうつりました。
おめでたい松にちなんで用意しました「松古木」を味わいつつ、
金沢のお正月に欠かせない遊び心いっぱいの
辻占(つじうら)をして和気あいあい。

辻占は一種のくじ占いでお正月に楽しみます。
今回は藩政時代からつづく落雁の老舗・諸江屋のものを用意しました。
砂糖がかかったかるいお煎餅の中に
小さく折りたたんだ紙が入っています。
何が書かれているかというと。。。。
ちとここでは、書けない。

お酒が入って、いい気分になったころ合いに行うと宜しいかなという
ちょっぴり大人な内容です。
昔のご婦人がたなら、顔を赤らめたかもしれませんね。
ご想像、並びに妄想されてください(笑)

そんな辻占を漆の扇面折敷の上に。





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ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
楽しい時間をすごさせて頂きました。
お持ち帰り頂いたお花や和紙で、
ぜひお家でもしつらいいただきまして、
ご家族とご一緒に歳神さまをお迎えくださいませ~。



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