【金沢大野湊発】骨董の器で、頂きま~す♪

「金沢大野湊かたかご庵」が贈る器とごはん、野の草花。 骨董と暮らす楽しみ、和文化をお届けします。

梅しごと。

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梅干、梅ジュース、梅味噌などの梅仕事をはじめるようになって、四年。
今年ほどやきもきした年はありませんでした。

いつまでも明けない梅雨、梅雨明け宣言されても降り続く雨、また雨。
土用をすぎて数日、ようやく陽ぃさまが並ぶ天気予報をみて、
梅を干しはじめました。

手前のふっくらした梅ははりこんで和歌山の梅農園からとりよせたもの。
その後ろ小さく縮んでいる梅は、とある朝市で買ったもの。
今思うとそのうちのお庭にでもなっていたものなのでしょうか。

そもそも、梅干をつけるようになったのは梅酢ほしさから。
和歌山の梅は、梅酢からも梅の香りが立ちのぼるいい梅酢がとれました。
この梅酢で茗荷を漬けるととても美味しいのです!
先のお座敷遊びのときの料理におだしした
茗荷の酢漬け入りご飯も自家製梅酢で漬けたものでした。

敬愛した立原正秋の奥様も梅仕事に精をだしておられたようで、
立原の本には庭の梅の木から梅が4升もとれたとあって、
いったいどれだけの梅しごとをなさったのだろうと驚いたことがあります。

遅まきながらの梅干し。
いい梅干しになりますように。



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