【金沢大野湊発】骨董の器で、頂きま~す♪

「金沢大野湊かたかご庵」が贈る器とごはん、野の草花。 骨董と暮らす楽しみ、和文化をお届けします。

明治の伊万里染付に。

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実家がある地域は、伏見、山科、高尾など京都にある地名と同じ町名があります。
その昔、中世のころ、京都から赴任したお役人が故郷を懐かしんでつけたのでしょうか。

このあたりの山々は筍の産地でもあり、山には竹林が広がります。
実家向かいの農家からは、毎年、掘りたての筍がおすそ分けされ、
そして母が美味しく昆布と一緒にたきあげた筍は、
私の元にやってきます。

今年は大野町で開店準備をしている家の庭にある、
山椒の木の新芽を彩りにそえましょう。

ちょうど今、黄色い小さな花が、枝じゅう咲いています。
これが秋になると実になるのですね。
秋には実の佃煮、そうして山椒酒もしこみましょう。

盛った器は明治ごろの伊万里の染付け。
刺身皿として生をうけたお皿ですが、
ひし形のお皿は、丸い器が多いなか、食卓のアクセントにもなります。

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