【金沢大野湊発】骨董の器で、頂きま~す♪

「金沢大野湊かたかご庵」が贈る器とごはん、野の草花。 骨董と暮らす楽しみ、和文化をお届けします。

なます皿に。

0

namasuDSCF0094.jpg

jyaganamasuDSCF0095.jpg


なます皿とかシュンカン皿とよばれるお皿です。

北陸ではタラ汁など骨付きの魚を汁に仕立てたものを、
一昔前まではこの皿にだして食べていました。

先の小皿、手塩皿と同じで寸法が大よそ同じだから、
模様違いで集めて使うと楽しいです。

上手(じょうて)の絵付けのものもあれば、
写真のように下手(げて)な気取らない絵付けの物もあります。

器には頂きもののジャガイモの飴煮。
中まで味が染み入っていなかったところをみると、
これはジャガイモを別茹でしたあと、
お醤油と砂糖、お酒を煮詰めたものに絡めたようです。

石川県の白山麓の村には、
男爵芋の小芋を酒と醤油だけでこっとりと煮こんだ素朴なものがあり、
報恩講に欠かせないひと品でした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。