【金沢大野湊発】骨董の器で、頂きま~す♪

「金沢大野湊かたかご庵」が贈る器とごはん、野の草花。 骨董と暮らす楽しみ、和文化をお届けします。

漆うるわし椿皿に。

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yurinekinton 067


小春日和も昨日まで。
今日は冷たい雨がふり、今週半ばには霙にかわりそうです。

白秋というように、秋は白いものを食べると体に良いので、
先週あたりからスーパーに並びだした百合根をきんとんにして楽しみました。

百合根を洗って汚れを落とし、1片ずつはがします。
水と砂糖で竹ぐしがすっと通るようになるまで煮ます。
余分な水を捨て、まだ少し熱いうちに潰します。
なめらかな口ざわりが好みであれば、裏ごしすると良いでしょう。
私は百合根の食感とえぐみを味わいたく、潰しただけにしました。
そうしてあとは濡れふきんやラップで包み、ぎゅっと絞ってできあがり。
色どりに柿をてっぺんに添えてみました。
百合根に小豆やそら豆などの餡をあわせ、
2色のきんとんにしても愛らしいです。

盛ったお皿は漆の椿皿。
もともとはお供えものを椿の葉にのせたからとか、
中国でチャスと呼ばれた皿の名がなまってツバキになったとか諸説いろいろ。
小難しいことはさておいて、ふふふ、頂きま~す♪


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2 Comments

はな says...""
秋らしいキレイなお菓子!!漆のお皿、椿皿っていううんですね。
百合根って、信州ではあまりみません、、、
京都や金沢に縁のある祖母や叔母は
よく使っていたのですがーそちらのものなのでしょうか?
子供の頃、茶碗蒸しに入っている百合根が少し苦手でしたが、
大人になって美味しいと思うようになりました。
こちらでは手に入りやすい花豆でマネしてみようと思います。
2008.11.17 16:50 | URL | #- [edit]
花がたみ says...""
◎はなさん。
こんばんは。はなさんちの色とりどりのジャム、目も口も楽しめますね!

この写真ではわからないんですが、
椿皿というのは高台のやや高い台皿のことを言います。2年ほど前の夏の記事には写真を載せています。
よかったら見てください♪
2008.11.17 23:41 | URL | #- [edit]

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