【金沢大野湊発】骨董の器で、頂きま~す♪

「金沢大野湊かたかご庵」が贈る器とごはん、野の草花。 骨董と暮らす楽しみ、和文化をお届けします。

黄瀬戸油揚手の鉢に。

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雪が積もると寒さが違います。

こんな日は料理を盛るにしても
磁器の器より陶器の器の方に温かみを感じ、
出番がやってきます。

油揚げとぶなしめじを甘辛く煮びたしして、
さて何に盛ろうかなと考え浮かんだのが、
この明治頃の黄瀬戸の鉢でした。

釉薬がかりっと焼きあがり、所々ちぢれも見られる
油揚げのような肌合いを油揚手といいます。

油揚げを使ったからというわけではなかったのですが、
油揚手の鉢に、油揚げ・・・。
油揚げは一度湯通しすると汁がにごりません。
仕上げにごま油と長葱の小口切りをぱらりぱらり。
お好みで七味や山椒を振っても良いでしょう。

鉢の縁は輪花、花を釘彫りした見込みと縁にふられたタンバンが
この器のアクセントになっています。




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